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あぐー系交配ブランド豚4種の説明 - カナンファーム

カナン牧場

循環農業の発想から生まれたカナン牧場をご紹介します。


1.バークシャー交配
言うまでも無く、鹿児島の黒豚と言えばこれ!脂肪に独特の旨みと甘みを持った品種。それに、あぐーを交配することにより、両方の旨みの特徴を合わせ持った大きくて立派な肉が取れるようになるのです。
少なくとも、あぐーとバークシャーを交配し出荷する農家は沖縄県に2軒しかいない。バークシャーの種豚と、あぐー血統が非常に希少だから無理もない。食事に関して非常に貪欲で大好きなご馳走は奪い合うように競って食べる。肥満にならないようにいつも気をつけて給餌している。出荷サイズは120キロ~130キロ。


2.イノシシ交配

北部の業界では良く言われていることですが、雌の豚を飼っていたら、雄の野生イノシシがやってきて、イノブタが生まれてしまったということが発生します。雄のイノシシに雌のあぐーを交配したのが同種。友達になろうとしても、さすがに野生的な部分が残っていて、ファームスタッフにもなかなかなつかない。餌やりの時になでさせてくれるぐらいですが、通常は警戒して近づいて来ない。
リュウキュウイノシシは、本土のそれとは全くの別種だと言われています。本土で人が襲われた話を聞きますが、沖縄ではまず聞いたことがない。サイズは大きくても80キロ台(本土のものは120キロ前後になるらしい)と小柄で負ける戦をしないというのもその理由でしょう。
地元では、野生イノシシが獲れたと聞くとみんな集まってきます。牛肉のような真っ赤な肉に真っ白な脂肪を持ったコントラストはまさにボタンの花の様。味は一品でその数が激減した今、貴重な食材です。あぐーと組み合わせると、若干イノシシに近い肉質になりますが、脂肪が更に旨くなり、獣臭は一切ない。高級豚肉と言えばイベリコなど挙げられますが、あぐー系と比較して食されることをお勧めします。
出荷サイズは80キロ~100キロで、生産効率は非常に悪いですがその味が忘れられなくてリピーターが絶えない極上品種です。


3.LWD(3元交配)+A:“4元交配”
これは、あぐーとLWDという3元交配豚を交配した種です。旨みなど先の2種と変わりませんが、味の特徴であるクセはほとんどない一般高級肉です。産肉性に優れ、大きなバラとロースが取れるので、効率は非常に良い!また、比較的に性格もおとなしので、他と比べて肥育しやすいのです。放牧すると急に鼻が伸び、まるでイノシシのように変化(へんげ)する。豚は1代で急な進化を遂げるそうですが、家畜として改良された品種が入った交配あぐーが野生化していく様は圧巻!出荷サイズは130キロ前後。


4.デュロック交配
デュロックは、もともとアメリカで改良され固定された独自品種。すごい体つきで筋肉量が多く、成長も早い効率の良い美味しい豚肉です。
この純粋系統だけで”赤豚”などと名づけ販売している農家もあるほど。
これをあぐーと交配したDA(デュロック&あぐー)は、他の品種と比較できないほど、ロースやモモがしっかりし、旨みが筋肉繊維に凝縮します。ただし、雄と雌の種豚が少ないため、ファームスタッフの口にも入らない超限定生産。年間出荷頭数は10頭を予定。出荷サイズは150キロ前後。


以上の4種ですが、養豚に大事なのは、品種や血統、それ以外に餌と肥育環境!これらを限りなく満たす努力をすることによって、他農家と区別化できると考えて取り組んでいます。

カナンスロービーフ



自然環境の中、ゆっくり育てたカナンスロービーフが登場しました!
旨味と甘みが凝縮、自然本来の歯ごたえ、さわやかな草の香りを楽しめる牛肉です。

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血統/品種について



カナンファームに沖縄県登録血統書付の純粋あぐーが到着しました!あぐー系統の味の良さや育てやすさを残し、その他系統豚との交配によって付加価値を高める努力を行ってまいります。

4種のあぐー系統を育ててみると、通常の管理方法では、かなり脂肪がつきやすい。子豚のうちはいいが、出荷前になると非常に気を使う。下手をすると、脂肪だけ入ったバラ(ベーコン)や脂肪の厚いロースになりかねないからです。

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牧場をはじめた理由



人のやりたがらない事、思いもつかないことなど、参入してみてニッチ(ビジネスとしての存在価値)が見えるようになりました。

養豚は、特に公害の根源と言われるほど地元では大変なイメージを持たれています。悪臭などの空気の汚染、糞尿による土壌、又は河川の汚染、泣き声による騒音などなどの理由から…

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肥育環境について



良く言われるように豚は非常にきれい好き。その習性を観察していると、豚房内に必ずトイレを設けていて、糞も尿も必ずそこでする。水浴びも大好きで、人間のようにすぐ風邪をひき、変な食べ物を食べるとすぐ胃腸を壊す。ということは、人間と同じ基準で快適さを追求すれば、美味しく、健康な豚が作れるのではないか?というのが、現行肥育法の導入に至った経緯です。

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あぐー系交配ブランド豚



あぐー系交配ブランド豚、4種の説明をします。

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飼料について



全国に300種ある銘柄豚のほとんどは餌に特徴を持たせています。きのこ、きなこ、りんご、米、芋、酒粕など飼料の種類はさまざま。
カナン牧場もそれに習っています。地元の主要産物で、カナンファームで大量に栽培するパイナップルと泡盛粕(カシジェー)に目をつけたのです。
先輩方に聞くと、昔はどこでもやっていたこと。工業化により、酒造会社が大規模になり、大きな町に移り、同じく大規模化した養豚場は北部の山奥に追いやられて行った事により、両者に隔たりが生まれ、いつしか飼料として利用されなくなったよう。

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